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重度の症状になったら

医師と患者

重度のうつ病とは?

うつ病は、治療せずに長く放置してしまったり、治療を受けていても合っていなかったりすると症状がどんどん悪化していきます。そうなると、重度のうつ病になってしまうこともあり、通常の症状よりも重い症状が出てしまいます。重度のうつ病の場合は、気分の落ち込み、睡眠障害、食欲不振などの症状とは別に「自殺願望」が芽生えてしまいます。自殺願望が芽生えてしまえば、突発的に死のうと行動を起こしてしまいます。これは、長時間続いた抑うつ状態が自尊心を喪失へと導いてしまい、「この世から消えてしまいたい」という状態に陥ってしまいます。それに、重度のうつ病となれば幻覚や妄想などといった精神症状を伴うこともあります。こうなれば、とても危険な状態になってしまいます。

重度のうつ病の対処法

重度のうつ病だと診断された時は、一般的な治療法では改善されにくいといわれています。それに、「自殺念慮」という気持ちも強くなってしまうので治療期間も長くなりますし、医師は勿論のこと周囲にいる人達のサポートも欠かせません。それに、重度となれば入院という選択肢も視野に入れたほうがいいかもしれません。これは、万が一一人にしてしまったり、ちょっと目を離した隙に出ていったりしまうことを防げます。重度のうつ病患者の場合、一人にしてしまうことが最も危険です。一人になると余計なことばかりを考えてしまって、より自殺念慮を持ってしまうからです。ですから、常に人がいるところや安全性のあるところに滞在してもらって治療に集中してもらったほうがいいでしょう。最近は、うつ病患者を受け入れている綺麗な施設が増えてきています。家族も面談しにいくことは可能ですから、本人の為にも入院を検討してみてはどうでしょうか。